連載名を決める際、仮のつもりで「マンガホニャララとか」といったら、そのまま採用されてしまったといういいかげんさが本編にも横溢！　いしかわじゅん氏の「漫画の時間」と交代での隔週連載。奥深い「読み」はいしかわ氏にすべて任せての脱線語りを志す。初期のロゴは林雄司氏が、現在は文春がてがける。

18年末、惜しまれながら連載終了。

10年６月連載分までを『マンガホニャララ』、10年から13年１月連載分までを『マンガホニャララロワイヤル』、13年から18年半ばまでを『ザ・マンガホニャララ　21世紀の漫画論』に収録。