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2005

1995~2005年の仕事、作品一覧

1995~2005年の仕事、作品一覧

 

2005年

柴崎友香「青空感傷ツアー」河出文庫に解説「ジャームッシュ以降の作家・その2」掲載。

週刊読書人12/16号に書評「新しい『序』(「精選版・日本国語大辞典」評)」掲載。

早稲田文学05年1号の「福永信の京風筆談」に参加。

新潮11月号に小説「海の男」掲載。

文藝冬号にエッセイ「不穏でかつ、不穏さを愛する人」掲載。

文藝家協会ニュース10月号にエッセイ「大往生」掲載。

活字倶楽部秋号に俳句連作「本を読む(五句)」掲載。

新潮別冊「TheCOOL! 桐野夏生スペシャル」にエッセイ「実感という名の蛇を」掲載。

文芸ポスト秋号にエッセイ「蓼科さんからきたメール」掲載。

すばる9月号にエッセイ「双方向の道で」掲載。

エッセイ集「いろんな気持ちが本当の気持ち」に「ポンポン板井」「がさーのさー、マイニミキニ」「シュークリームラブ」「何度もみた映画」(以上書き下ろし)、「平成の河童」「被災という自負」「プールサイドの死」(以上未発表)掲載。

群像8月号にエッセイ「バレバレ」掲載。

アンソロジー「東京19歳の物語」に小説「山根と六郎」掲載。

小説現代9月号より連載エッセイ「電化製品列伝」第1回「柴崎友香『フルタイムライフ』のシュレッダー」第2回「福永信『アクロバット前夜』のマグライト」第3回「尾辻克彦『肌ざわり』のブラウン管テレビ」第4回「映画『哀しい気分でジョーク』のレーザーディスク」第5回「吉本ばなな『キッチン』のジューサー」第6回「生田紗代『雲を作る』の加湿器」第7回「アーヴィン・ウェルシュ『トレインスポッティング』の電気毛布」第8回「小川洋子『博士の愛した数式』のアイロン」掲載。第9回「干刈あがた『ゆっくり東京女子マラソン』のグローランプ」第10回11回「高野文子『奥村さんのお茄子』の奥村電器店」第12回「『猛スピードで母は』の炊飯ジャー」掲載。06年10月号にて連載終了。

スーパーマリオ20thアニバーサリー記念サイトの限定販売Tシャツに「スーパーマリオ二十歳記念一句」寄稿。

オトナファミ2号に書評「ゲーム本について思うこと(桜井政博「ゲームについて思うこと」評)」掲載。

週刊文春7/7号に書評「思うということを許さぬ怪作(吉村萬壱『バースト・ゾーン』評)」掲載。

ウフ.七月号に書評「ヤラレタ、と思った(柴崎友香『フルタイムライフ』評)」掲載。

朝日新聞5/30~6/1付夕刊「こころの風景」欄にエッセイ「分解」「ボトルカン」「真心」掲載。

CoCo3号にエッセイ「父の家のバカな犬」掲載。

東京カレンダー6月号に俳句連作「レストラン五句」掲載。

書標五月号にエッセイ「泣かない女はいないにまつわるあれやこれ」掲載。

かいぶつ句集21号に俳句連作「となりの朝昼晩ごはん(+1句)」再掲載。

プリクル春号に映画評「虚構からはみだせ、驚け(映画「カナリア」評)」掲載。

pooka10号にエッセイ「難しくても、断りたくない仕事がある」掲載。

週刊ファミ通5/6号ビバリウム広告欄にゲーム評「すべてがアイコンのように」掲載。

エスクァイア6月号に映画評「うつろな気持ちになりたくなる」(ビル・フォーサイス「シルビーの帰郷」評)掲載。

単行本「泣かない女はいない」に掌編「二人のデート」掲載。

都心に住む21号にエッセイ「南から北へ」掲載。

広告2月号にエッセイ「文具屋で老ける」掲載。

産経新聞2/5にエッセイ「小説とゲーム(四角形と一本線)」掲載。

日刊ゲンダイ2/3号「週刊読書日記」に書評エッセイ(「わたしのすまいろん」「対岸の彼女」)掲載。

青春と読書2月号に書評「地続きにする人(佐藤真由美「恋する歌音」評)」掲載。

文藝春号に「無為こそ過激という作風で(角田光代さんへの手紙)」掲載。

読売新聞(東日本版)1/4~7付夕刊「新春句会」題詠「初」「松の内」「酒」「顔」で四句掲載。

岡本賢一「放課後退魔録○る『ワラキズ』」角川スニーカー文庫に解説「イノセントの人」掲載。

第3ミニ句集「健康な俳句」刊行。私家版。品切れ

 

2004年

R☆FCに短歌「なんでほら」二首掲載。

コトバメッセ2004(東京丸の内)に俳句連作「となりの朝昼晩ごはん」展示。

ブルボン小林著「ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ」に小説「ジャージの一人」寄稿。

名短編「新潮百周年記念号」に書評「滝井孝作『俳人仲間』」掲載。

すばる05年一月号に手書きエッセイ(無題)掲載。

文學界05年一月号に小説「オールマイティのよろめき」掲載。

銀座百点十二月号にエッセイ「瘤取り考」掲載。

週刊文春12/9号にエッセイ「無題(三省堂新明解国語辞典広告欄「辞書を開いて膝を打つ」)」掲載。

島本理生「シルエット」(講談社文庫)に解説「確信を持って選ぶ」掲載。

SOLTEROvol.01にエッセイ「気付いたら」掲載。

an-an11/24号にエッセイ「片思ってしまう」掲載。

考える人秋号にエッセイ「一人で興ざめ」掲載。

新潮十二月号に小説「僕の顔(連作6・完結)」掲載。

小説すばる十月号にエッセイ「地球儀をみる男」掲載。

文藝秋号に小説「泣かない女はいない」掲載。

すばる九月号にエッセイ「砂糖としての季語」掲載。

東京カレンダー七月号に掌編「穴場で」掲載。

新潮七月号に小説「フランソワーズのフランス(連作5)」掲載。

週刊文春6/24号に書評「角田光代著『太陽と毒ぐも』評」掲載。

小説宝石六月号にエッセイ「なまはげに」掲載。

ダヴィンチ六月号に連作「君のケーキ」掲載。

週刊現代6/12号に書評「吉田修一著『長崎乱楽坂』評」掲載。

ウフ.五月号より半年間連載「あいまいな吟行」掲載。第一回「INTERIOR SHOp」第二回「MIDNIGHT」第三回「DEpARTMENT STORE」第四回「SUMMER JAM2004」第五回「EXTRA CLASS」最終回「A WALK WITH DOG IN WOODS」

ポプラ社Webサイト「ポプラビーチ」に4・15より12・15まで「長嶋有の電化製品列伝」17回連載。1「『サイドカーに犬』の蚊取りマット」、2「『ジャージの二人』のオーブントースター」、3「『タンノイのエジンバラ』のLR44」、4「『瑞枝さんの原付』の電気アンカ」、5「『ジャージの三人』のビデオデッキ」、6「『パラレル』の照明」、7「『パラレル』のヘッドマウントディスプレイ」、8「『冷房礼賛八句』のエアコン」、9「『猛スピードで母は』の二槽式洗濯機」、10「『夜のあぐら』のラジオ付き懐中電灯」、11「『センスなし』のヘッドホンステレオ」、12「『バルセロナの印象』の家庭用ファクシミリ」、13「吉田修一著『日曜日たち』のリモコン」、14「伊藤たかみ『ミカ!』のホットプレート」、15「川上弘美『夜の子供』の電気掃除機」、16「『ジャージの一人』の電子レンジ」、17「『マラソンをさぼる』のホームパソコン」。05年、小説現代に連載移籍。

伊藤たかみ「ミカ!」(文春文庫)に解説「コドモから、オトナコドモへ」掲載。

小説現代四月号に小説「ケージ、アンプル、箱」掲載。

小説新潮三月号にエッセイ「君にきかせる腕もない」掲載。

北海道新聞3/1付夕刊にエッセイ「作家の好きな言葉」掲載。

共同通信系地方新聞二月下旬に書評「島本理生『生まれる森』評」掲載。

群像三月号にエッセイ「忙しいような僕」掲載。

新潮三月号に小説「朝子さんの箱(連作4)」掲載。

クロワッサン2/10号にエッセイ「『タオルでいいのね』と、おばさんは言った」掲載。

クウネルku:nel6号にエッセイ「褒め負ける俺」掲載。

三田文學76号(冬季号)に自選句「肩甲二十句2000-2003」掲載

朝日新聞1/31夕刊に連作「家に帰った女」掲載

無料誌ranKing ranQueenに連載「映画で一句二句」掲載(第一回「ジョゼと虎と魚たち」のみで休刊)。

文學界二月号に小説「パラレル」掲載。

 

2003年

魔夜峰央「パタリロ!―選集 (38)」白泉社文庫に解説「大人の自由を謳歌する子供」掲載。

短歌ヴァーサス二号にエッセイ「一人勝ちの予感~表現の砂漠で」掲載。

新潮04年一月号に小説「幹夫さんの前カノ(連作3)」掲載。

週刊女性12/23月号「どうして人を殺してはいけないの? あなたは子供の問いにどう答えますか」欄にエッセイ掲載。

「俳句αあるふぁ」02年11ー12~03年9-10月号まで連載「四畳半俳句講座」全六回終了

週刊読書人12/18号「今年読んだ本ベスト3」にコメント掲載。

ことし読む本いち押しガイド2004にエッセイ「ジャージがかぶるのなんでだろう」掲載

文學界十一月号にエッセイ「理屈、不機嫌、そして」を掲載。

ダヴィンチ十一月号に小説「マラソンをさぼる」掲載。

すばる十一月号に小説「ジャージの三人」掲載。

産経新聞10/6に書評「優しい『あなどり』に満ちた世界」川上弘美「光ってみえるもの、あれは」評を掲載。

こどもの本十月号「心にのこる一冊」に「たこ うみのにんじゃ」を掲載。

invitation十月号にCDレビューRosetta Garden1stアルバム「Rosetta Garden」評を掲載。

MOE九月号にエッセイ「思い出の絵本ベスト10」を掲載。

美術手帖九月号にエッセイ「本当にそこにいる人々」を掲載。

文藝秋季号に「長嶋有からの質問と回答で綴る弘美的人生」を掲載。

中央公論7月号よりブックレビュー欄の書評を半年間担当。筒井康隆「小説のゆくえ」、中村航「夏休み」、穂村弘・東直子「回転ドアは、順番に」、森青花「さよなら」、吉田修一「日曜日たち」、佐野洋子「神も仏もありませぬ」評を掲載。

ユリイカ八月号にエッセイ「黒田硫黄の擬音と女」を掲載。

北海道新聞6/22付に書評「坪内捻典『俳人漱石』評」掲載。

本の話七月号に書評「中条省平『読んでから死ね』評」掲載。

ウフ.七月号に書評エッセイ「泣き出しそうな声」夏石鈴子「いらっしゃいませ」評を掲載。

新潮七月号に小説「夕子ちゃんの近道(連作2)」掲載。

角田光代著「みどりの月(集英社文庫)に解説「いろんな気持ちが本当の気持ち」掲載。

文學界六月号にエッセイ「キャビネットの中」掲載。

文藝夏季号に小説「センスなし」掲載。

映画「過去のない男」パンフレットにエッセイ「表現のリユース」掲載。

旅五月号にエッセイ「京都でなくても」掲載。

小説現代五月号「私の青春の一冊」にエッセイ「色川武大『百』」掲載。

週刊読書人「読書日録」4/25~5/9号に久住昌之「小説『中華そば江ぐち』」、安彦良和「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN」、枡野浩一「57577」、佐藤和歌子「間取りの手帖」、吉村萬壱「ハリガネムシ」、鈴木一誌「ページと力」、諸星大二郎「私家版鳥類図譜」、穂村弘&寺田克也「車掌」書評を掲載。

ふらんす堂通信96号に読売新聞の読書エッセイ「池田澄子句集」再掲載。

新潮四月号に小説「瑞枝さんの原付(連作1)」掲載。

リトルモア23号column欄にエッセイ「高野文子の男と女」掲載。

小説宝石三月号にエッセイ「ぴんとこない卒業」掲載。

すばる三月号に小説「ジャージの二人」掲載。

読売新聞2/1~22夕刊「マイロングセラー」に読書エッセイ内田百閒「冥途・旅順入城式」、「池田澄子句集」、トミー・ウンゲラー「キスなんてだいきらい」、漫☆画太郎「珍遊記」掲載。

新刊ニュース二月号にエッセイ「三問の夏」掲載

赤旗1/7にエッセイ「冬のキャラメル」掲載

 

2002年

「炎環」十五周年記念号に連作「空腹五句」掲載。

短歌WAVE二号にコラボレーション「朝刊を待つ女(十四句)」掲載。

ミニコミ誌「別腹」一号に短歌「ルナティック作戦」を掲載。別腹の問い合わせはこちらへ。

「そして」十三号に俳句とエッセイ「受賞の夜」掲載。

豆の木」六号にエッセイ「ポケットに手を入れないヤクザ」掲載。

ことし読む本いち押しガイド2003にエッセイ「一日長嶋有」掲載

岩波講座2「メディアと力学」別刷月報にエッセイ「ワープロとパソコン通信」掲載

新刊ニュース03年一月号「今年読んだ本ベスト3」にコメント寄稿

文藝春秋03年一月号、サントリー広告欄にエッセイ「二十歳の年末」掲載

文藝冬号、リレー書評欄に「キュートな『女おいどん』」(宮崎誉子「世界の終わり」書評)掲載

週刊文春12/27発売号「影響を受けた漫画ベスト3」にコメント寄稿。

新潮03年一月号にエッセイ「声高でなく」掲載

朝日新聞11/6夕刊「一語一会」欄にエッセイ掲載

群像十二月号にエッセイ「丸い緑」掲載

新潮十月号に小説「三十歳」掲載

文學界十月号に小説「バルセロナの印象」掲載

「波」九月号に書評「勃起文学としてのアーヴィング」(ジョン・アーヴィング「第四の手」書評)掲載

俳句αあるふぁ9-10月号に連作「寝付けない二人(七句)」掲載

文學界八月号に連作「フォーメーション5-7-5(二十八句)」掲載

北海道新聞8/13夕刊にエッセイ「グラディウス2のこと」掲載

文學界五月号に小説「夜のあぐら」掲載

図書館教育ニュース(第956号付録)にエッセイ「部室は楽し」掲載

TOYO UNIVERSITY NEWS(第182号)にエッセイ「この声で」掲載

小学館「本の窓」六月号に「うちのめされる才能」(穂村弘著「世界音痴」書評)掲載

川柳雑誌「WE ARE!」四号に連作「ツアーメン(十句)」と句評を掲載

住宅顕信読本」に「淋しいという人」を寄稿

週刊文春(5/8発売号)「わたしのごひいきベスト3」に「バンドブームの名曲」掲載

トーハン「新刊ニュース」四月号にエッセイ「忙しくない日々」掲載

日販「新刊展望」四月号にエッセイ「C棟は大騒ぎ?」掲載

すばる四月号にエッセイ「594俳句について」掲載

「俳壇」三月号に俳句連作「自炊五句」掲載。

毎日新聞2/26夕刊にエッセイ「タイアップ俳句」掲載

読売新聞西日本版2/18夕刊にエッセイ「鯖という字は」掲載

新潮三月号にエッセイ「ためらい」掲載

東洋大学校友会報にエッセイ「肯定も否定もせず」掲載

朝日新聞2/5夕刊にエッセイ「蛆虫道とホープ道」掲載

北海道1/25、東京新聞1/30夕刊にエッセイ「Tの家系図」掲載

共同通信系地方新聞1月下旬にエッセイ「髭リセット」掲載

Webマガジン「アニマソラリス」20号に小説「アルバトロスの夜」掲載

文學界二月号に小説「タンノイのエジンバラ」掲載

2001年

文學界十一月号に小説「猛スピードで母は」掲載

西日本新聞10/19朝刊にエッセイ「あこがれの苦労」掲載

北海道新聞8/23夕刊にエッセイ「手形指向」掲載

Webマガジン「アニマソラリス」に小説「女神の石」掲載

文學界五月号に小説「サイドカーに犬」掲載。

 

2000年以前

98年、ミニ句集「春のお辞儀」刊行。私家版。品切れ

97年、ミニ句集「月に行く」刊行。私家版。品切れ

95年より同人誌「恒信風」に俳句掲載。連作20句「原三振」「肩甲の朝昼夜」「国立の花」「夜の自転車」「健康」「カラテカ」「子供嫌い」「誘拐俳句(10句)」「ブルース・リー」「センスなし」「マチネー」掲載

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