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長嶋有の文筆活動

速報はtwitter @nagashimajoho でお届けします
    2023
  • 群像24年1月号に第45回野間文芸新人賞の選評を掲載。

  • 漫画アンソロジー『いろんな私が本当の私』の各漫画の解説とあとがきを書き下ろし。

  • 群像12月号にエッセイ(無題)を掲載(Web現代にも転載されてます)。

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    文學界11月号に小説「シーケンシャル」掲載(連作その3)。

  • 『長嶋有漫画化計画』Webアクションでの無料配信期間の掲載ページにコメントを書き下ろし(現在は終了)。

  • 『長嶋有漫画化計画』電子版に「あとがきと補遺」を新規に書き下ろし。

  • 日本経済新聞にエッセイ「AIは『思えない』」掲載。

  • 新潟美術館で開催『冨井大裕 みるための時間』展の公式図録(展示と同題)のオビに推薦文を寄稿。

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    新潮8月号に書評「手つきと並び(千葉雅也著『エレクトリック』評)」を掲載。

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    群像8月号に長編「トゥデイズ」掲載。

  • 軽井沢高原文庫通信第101号にエッセイ「アウトレット」を掲載。通販はこちら

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    文學界7月号に小説「運ばれる思惟」掲載(連作その2)。

  • 文學界5月号「追悼・大江健三郎」にエッセイ「もう、大江さん!」を寄稿。

  • Mondの回答者になりました。

  • アンソロジー『随筆集あなたの暮らしを教えてください』に長嶋有のエッセイ「ヒュッ」「社長ですか?」が再収録。

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    文學界3月号に小説「そこにある場所」(連作その1)掲載。

  • 2022
  • 小説宝石23年1・2合併号「気づけば、相棒」欄にエッセイ「いとしのQ」掲載(写真も長嶋の撮影)。

  • 文學界23年1月号、特集「無駄を生きる」にて藤原麻里菜さんに作ってほしい無駄マシーンを回答。

  • 群像23年1月号に第44回野間文芸新人賞の選評を掲載。

  • 枡野浩一『結婚失格』電子版に長嶋有のエッセイ掲載(紙版と同内容)。

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    アンソロジー『夜の夢こそまこと 人間椅子小説集』に小説「遺言状放送」を書き下ろし。

  • 詩集『装置』を刊行(選・古賀及子)。朗読で発表してきた「ゲームボーイ」「米をうるかす」「字」「バスガス爆発」「装置」「ランディングアンドバウンド」「緑の太陽」に加え、新作「ゴースト」を書き下ろし。私家版。

    (23年1月現在の)販売は大阪シカク(通販あり)、LIKE THIS SHOP(通販あり)、古道具ニコニコ堂(武蔵五日市駅前。通販なし)。

  • 『アンソロジーおやつ』文庫版にエッセイ「冬のキャラメル」が(単行本に引き続き)収録。

  • 暮しの手帖8-9月号の「気づきをくれた漫画たち」にエッセイを寄稿。

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    正田真弘写真集『笑いの山脈』の巻末解説を寄稿。

  • Number7/14号、サッカー日韓W杯20周年の特集にエッセイ(無題)を寄稿。

  • dancyu6月号「のむよむ」欄に書評エッセイ(無題)を寄稿。

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    『文学ムック ことばとvol.5』に小説「舟」掲載。

  • 文學界5月号に第127回文學界新人賞の選評を掲載。

  • 令和四年度の高校の教科書「精選言語文化』『新編言語文化』に長嶋有の小説「雨漏りの音」(『私に付け足されるもの』収録作)が掲載。

  • 和合亮一編『大人になるまでに読みたい15歳のエッセイ2「こころがさわぐ」』に長嶋有のエッセイ「死んだら、思えない」が収録(02年の朝日新聞に掲載されたもの)。

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    2月26日付の東京新聞(と中日新聞)夕刊に小説「ジョイント」を掲載。

  • 2021
  • 単行本『東京マッハ 俳句を選んで、推して、語り合う』(千野帽子、堀本裕樹、米光一成、長嶋有共著)に、過去開催の「東京マッハ」のうち8句会分の計46句を掲載。あとがきも執筆。

  • 角川俳句年鑑2022年版「2021年100句選」に長嶋有の句が一句掲載(選者・小澤實)。

  • 群像22年1月号に第43回野間文芸新人賞の選評を掲載。

  • 配信イベント「東京マッハ オンライン『魔法壜魔法使いにもらって雪』」にて新作俳句を披露。

  • 新刊『ルーティーンズ』刊行にあわせて配布された「長嶋有二〇周年記念小冊子」に歴代全小説の解説を書き下ろし。

  • ユリイカ11月号「綿矢りさ特集」にエッセイ「フィーバーを相手に」を寄稿。

  • 文學界11月号「長嶋有と吉村萬壱の20年」特集にて「長嶋有を作った10冊」を選書、コメントを掲載。

  • 日本文藝家協会編『ベスト・エッセイ2021』にエッセイ「社長ですか?」(暮らしの手帖20年6~7月号所収)が再収録。

  • 朝日新聞サイト「読書好日」の「フルポン村上の俳句修業」のために開催した句会イベント東京マッハ「真夏の果実五種盛りにして無観客」にて新作俳句を披露。

  • 俳句同人誌「傍点」創刊号に序文、随想「傍点夜明け前」、年表の作成、補足(年表内「珍句・好句」の選句)、句会録の補足、新井勝史俳句評、編集後記、俳句を数句、新作を一句書き下ろし。

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    群像8月号に新作「ルーティーンズ」掲載。

  • 配信イベント「東京マッハ オンライン『梅雨晴のすいか畑の十年後』にて新作俳句を発表。

  • 「ニューサポート国語」2021年春号にエッセイ「小説の、書き方」(リンク先でダウンロード可)を掲載。

  • 文學界5月号に第126回文學界新人賞の選評を掲載。

  • 「LOVE書店!」27号に「長嶋有のウットリ堂書店」第26回「サインはどうなる」を掲載(最終回)。

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    「波」3月号に比喩通り(山田詠美『血も涙もある』評)を掲載。

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    こどものとも(5~6さいむけ)4月号『バルバルさんとおさるさん』添付の冊子に『おばけのバーバパパ』評を掲載。

  • 野性時代2月号~6月号「野性俳壇」に、長嶋有の選句と選評、夏井いつきさんとの掛け合いを掲載。全49回で終了。

  • PHPスペシャル21年2月号~12月号までエッセイ(俳句鑑賞)「パッと俳句のパラシュート」を連載(全12回)。

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    文學界2月号に新作「願いのロレックス」を掲載。

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    群像2月号に新作「願いのコリブリ」を掲載。

  • 2020
  • PHPスペシャル21年1月号より連載エッセイ(俳句鑑賞)「パッと俳句のパラシュート」を連載(全12回予定)。

  • 群像21年1月号に第42回野間文芸新人賞の選評を掲載。

  • 映画秘宝12月号、竹内結子さんの追悼ページにエッセイ「映画の中の『ヨーコさん』」を寄稿。

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    町屋良平著『しき』河出文庫に解説「事実の先の本当のこと」を寄稿。

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    共同通信系の各地方新聞にサンキュータツオ著『これやこの』評を寄稿。

  • 榊原紘著『悪友』の栞に推薦文「サードランナーはいない」を、鈴木ちはね著『予言』の栞に推薦文「君がいない、いや、いた」をそれぞれ掲載。

  • 日本文芸家協会編『ベスト・エッセイ2020』に長嶋有のエッセイ「プラ田プラ夫」が選出、再収録(銀座百点19年10月号に掲載されたもの)。

  • 文藝春秋8月号に俳句七句「発光して待つ」掲載(うち二句は東京マッハで発表したもの。三句は未発表、二句は新作)。

  • 田幡文士村記念館の企画展「河童忌記念帖in田幡」にて芥川龍之介にちなんだ新作俳句五句を展示。7/7~9/21まで。

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    群像8月号に新作「ゴジとサンペイ」掲載。

  • NHK俳句7月号にエッセイ「デジタル句会を教えてくれる人に」掲載。

  • 6/13開催、東京マッハ オンライン「あぢさゐはゆふべ九歳になつたよ」にて新作俳句を公開。

  • 5/25~29付日本経済新聞夕刊「こころの玉手箱」欄にエッセイ「古道具ニコニコ堂」「日産ラシーン」「パイオニアの時計」「スティーブ・マーティン」「サンタがくれたもの」掲載。

  • 暮しの手帖6-7月号にエッセイ「社長ですか?」掲載。

  • 5/3開催、東京マッハ オンライン「晩春の地上の君の部屋で会おう」にて新作を公開。

  • 『フジモトマサルの仕事』に、波2016年2月号に、フジモトさんについて寄稿した追悼文「触れたように思った」が再掲載されました。

  • 歯科医の業界誌「デンタルダイアモンド」5月号にエッセイ「最近どうですかとか」掲載。

  • 文學界5月号に第125回文學界新人賞の選評を掲載。

  • 4/5開催「東京マッハ オンライン」にて新作を公開。

  • フリーペーパー「LOVE書店!」26号に年一連載「長嶋有のウットリ堂書店」第25回「絵本売り場にて」掲載(誤植あり)。

  • 公開句会イベント、東京マッハvol.22 「春一番俳句は入門できるのだ」(2/11@東京カルチャーカルチャー)にて新作を6句発表。

  • NHK俳句(テキスト)放送講座欄にエッセイ(2月号「我々は滅びる」3月号「年間『もうすぐ』ベスト(暫定)?」を、2~5月号の「取らざる句から」欄、同じく2~5月号「ポインセチア」「凧」「山笑う」入選句評、各号の佳作を掲載。

  • イラストレーション3月(225)号「ザ・チョイス」にフクナガシマ(長嶋有&福永信)による審査結果とコメント、講評を掲載。

  • 1/18南青山「本の場所」にて朗読会。新作詩「ハイエース」ほかを朗読。

  • 小説野性時代『野性俳壇』の選者と、夏井いつきさんとの掛け合いを20年も毎月継続。

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    婦人公論19年4/9号より小説「歌を友に/レジャーをともに」連載。
    1/28号第18話「好かれてありがとう」
    2/10号第19話「GTA未遂!」
    2/25号第20話「反射」
    3/10号第21話「虚心な変な」
    3/24号第22話「忍ばぬ忍者のように」
    4/14号第23話「私たちはみる」
    4/28号第24話(最終回)「今も未来も変わらない」を掲載。

    9/25中央公論新社より『今も未来も変わらない』と改題して刊行。

  • 2019
  • PR誌「一冊の本」20年1月号にエッセイ「態度は言葉でもある」掲載。

  • LIKE THISに連載「なんだか観た映画」第6回「SUPERSTARSのなんだか観た映画『女優霊』『HOUSE』」を掲載(最終回)。備忘録を大放出。

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    完全版ピーナッツ全集18巻、付属の月報にエッセイ「絵の中の『タメイキ』」を寄稿。

  • 『俳句は入門できる』刊行(ブルボン小林名義の連載「俳句ホニャララ」を加筆)。まえがき、長めのあとがきを書きおろし。未発表句も掲載。

  • 群像20年1月号に第41回野間文芸新人賞の選評掲載。

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    群像20年1月号に小説「あら丼さん」掲載。

  • JSA日本規格協会グループのサイト内のコラムページ「マイ・スタンダード」にエッセイを寄稿

  • 誠光社にて10/16~10/31まで開催の展示「大﨑真理子の《あの日のユンボができるまで》」で販売される同名の冊子に、柴崎友香・福永信・長嶋有の四人が推薦文を寄稿(冊子購入者にコピーを配布)。

  • 文學界11月号、山田詠美特集の「十九人の心に響いた恋愛にまつわる一節」に選書とコメントを掲載。

  • 銀座百点10月号にエッセイ「プラ田プラ夫」掲載。

  • 公開イベント「まのあたり句会」にて新作6句を披露。

  • 梅田の蔦屋書店で開催の「はじめての詩歌」フェアに一冊を推薦、コメントも寄稿。

  • 夏井いつき著『子規365日』の文庫解説を寄稿。

  • 吉祥寺ブックスルーエで8月に開催の人間椅子(ミニ)フェアに、推薦の直筆コメントを寄稿。

  • 8月1日の中日新聞にPEANUTS(のペパーミント・パティ)について短いエッセイ掲載。

  • 7/12公開の映画「さらば愛しきアウトロー」に推薦コメントを寄稿(好きなロバート・レッドフォード出演作も回答)。

  • 6月22日付東京新聞夕刊の詩歌欄に新作七句「形と動き」掲載。自句解題も。

  • LIKE THISに連載「なんだか観た映画」第5回「徳山雅記(編集者)のなんだか観た映画『UDON』」評を掲載。映画備忘録も。

  • ビッグコミックオリジナル6/5号、6/20号の表紙の俳句を俳句同人傍点が担当。自己紹介欄に短文を寄稿。

  • 5/17下北沢B&Bにてイベント「第2回サイン句会」開催。新作27句を創作。

  • アンソロジー集『掌篇歳時記 春夏』に小説「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」を再掲載(昨年の群像掲載作)。

  • 句集『新装版 春のお辞儀』刊行。新作四十四句を追加。

  • 文學界5月号に第124回文學界新人賞の選評を掲載。

  • LIKE THISに連載「なんだか観た映画」第4回「北野勇作のなんだか観た映画『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』」評を掲載。映画備忘録も。

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    婦人公論4/9号より小説「歌を友に/レジャーをともに」連載。

    4/9号第1話「おっとぅ……」

    4/23号第2話「永遠ていう言葉」

    5/14号第3話「丸ーくなってます」

    5月28号第4話「探しものがあるのではなく」

    6/11号第5話「はぁって言う現実」

    6/25号第6回「初めてじゃなかったんです」

    7/9号第7回「じゃあなんでキスしたの」

    7/23号第8回「過去を歩く未来」

    8/9号第9話「20のトリプル!」

    8/27号第10話「だって作家でしょう?」

    9/10号第11話「地獄でなぜ悪いかといいますと」

    9/24号第12回「託宣」

    10/8号第13回「夢はピョッピョと」

    10/23号第14回「有名じゃない方の主題歌」

    11/12号第15回「……彼、最高よ」

    11/26号第16話「『なにが最高だって?』」

    12/10号第17回「ト書きに書いてあるみたいに」を掲載。

  • 19年度NHK俳句選者就任に伴い、テキスト版「NHK俳句」4月号より放送講座欄にてエッセイを連載(4月号「やってみ?」5月号「並べてみる」6月号「自覚をもってうかうかする」7月号「俳句を作らないでみる」8月号「価値観が出てしまう」9月号「『俳句にツッコミを入れる』のこと」10月号「つくづく俳句に向いてない」11月号「歳時記にのるには」12月号「曰く付きの俳句」20年1月号「道具は使うもの」)。

    先行して2月号より「兼題解説」欄に「蛙の目借時」「マーガレット」「玉葱」「クーラー」「相撲」「蚯蚓鳴く」「竈馬」「神の旅」「ポインセチア」「雪女」「凧」「山笑う」掲載)(マーガレット、玉葱、蚯蚓鳴く、ポインセチア、雪女、山笑うの回には新作俳句を書きおろし。蛙の目借時、クーラー、竈馬、凧には既発表句を掲載)。

    6月号より毎月「とらざる句から」欄と「入選句」評を掲載。

    5月号、9月号、20年1月号の表紙の一句と鑑賞文を掲載。

  • 3/10(日)浅草・東洋館にて開催の東京マッハvol. 21 「三つ編みを解いて忘れる櫻貝」にて新作5句を発表。

  • フリーペーパーLOVE書店2019年春号に長嶋有の年一連載「ウットリ堂書店」第24回「平成の終わりに、昭和の話をしよう」掲載。

  • LIKE THISに連載「なんだか観た映画」第3回「SEXY-SYNTHESIZERのなんだか観た映画『ストリート・オブ・ファイヤー』」評を掲載。映画備忘録もあり。

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    1月2日~5日、NHK-FM「クロスオーバーイレブン」のスクリプトを長嶋有が書き下ろし。「鬼に金棒を」「男子寮の吸血鬼(ヴァンパイア)」「海がある」の三話を放送。

  • 小説野性時代『野性俳壇』の選者と、夏井いつきさんとの掛け合いを19年も毎月継続。

  • 2018
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    長嶋有作品集『私に付け足されるもの』に書き下ろし新作「瀬名川蓮子に付け足されるもの」を収録。徳間書店刊。

  • 群像19年1月号に第40回野間文芸新人賞の選評を寄稿。講談社刊。

  • LIKE THISの連載「なんだか観た映画」第2回「鶴谷香央理(漫画家)のなんだか観た映画『ゴーストバスターズ2』」評を掲載。映画備忘録も(以後、隔月掲載に)。

  • ミニコミ誌W0B0R0(ヲボロ)7号に長嶋有のライフワーク連載「はみ出し有とぴあ」を掲載。

  • 11月4日付の西日本新聞にエッセイ(無題)掲載。

  • 映画評の新連載「なんだか観た映画」LIKE THISにてスタート。第1回「加藤弾(デザイナー)のなんだか観た映画『ラッキー・ブレイク』」評を掲載。映画備忘録も。

  • 堀本裕樹主宰の「蒼海」創刊号にエッセイ「いつしか『堀やん』と……」を寄稿。

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    ビッグイシュー342号に新作「雨漏りの音」を掲載。ビッグイシュー日本刊。販売場所などはサイトを参照。

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    週刊現代9/1号に古谷田奈月著『無限の玄/風下の朱』評を掲載。講談社刊。

  • 文藝春秋9月号に俳句「公園七句」掲載。文藝春秋社刊。

  • 阿久悠著『無冠の父』岩波現代文庫に長嶋有が解説を寄稿。岩波書店刊。

  • 『長嶋有漫画化計画』でうめ(妹尾朝子、小沢高広)が漫画化した「パラレル」が、同氏の電子書籍短編集「うめあわせ」に再録。巻末に長嶋有による解説も寄稿。

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    PR誌「読楽」6月号に小説「桃子のワープ」掲載。徳間書店刊。

  • 文學界5月号に第123回文學界新人賞の選評を寄稿。文藝春秋刊。

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    群像5月号に小説「蛙始鳴(かえるはじめてなく)」掲載。講談社刊。

  • フリーペーパーLOVE書店!24号に年一の連載「長嶋有のウットリ堂書店」第23回「書店で捺してもらう印」掲載。本屋大賞実行委員会刊。

  • 北のとびら114号にエッセイ「ガンダム将棋倒し」掲載。全三回の三回目。北海道文化財団刊。

  • POPEYE3月号、TIMEXの広告欄にエッセイ「時間としての映画」掲載。マガジンハウス刊。

  • 『長嶋有漫画化計画』に収録された小玉ユキさんの『泣かない女はいない』が、小玉さんの作品集『宝石箱』に再録。小学館刊。

  • 【俳句】1/29開催の公開句会イベント「北九州マッハ」にて新作俳句を五句披露。

  • 野性時代『野生俳壇』の選者と、夏井いつきさんとの掛け合いを18年も毎月継続。

  • 2017
  • 【エッセイ】小説宝石18年1月号にエッセイ「ダック」掲載。光文社刊。

  • 群像18年1月号に第39回野間文芸新人賞の選評を寄稿。講談社刊。

  • 北のとびら113号にエッセイ「蟹と俺だけ知ってる」掲載。3回短期連載の第2回。北海道文化財団刊。 

  • 11/28於高円寺JIROKICHIにて「長嶋有の朗読で五番勝負」第4回を開催(ゲスト・和嶋慎治(人間椅子))。新作「米をうるかす」「卓上の道」「鬼に金棒」「緑の太陽」を朗読。(以下、和嶋慎治作曲、歌唱で)新作「図書局へようこそ(仮)」「スケートのうた」を披露。

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    【新作】飛ぶ教室17年秋号に小説「古いひさし」掲載。光村図書刊。

  • アックス119号「特集つげ義春」にエッセイを寄稿。青林工藝舎刊。  

  • 太田市美術館図書館「福永信と長嶋有のキュレーションvol.1大☆須永有展」を含む展示の図録に雑感を新たに寄稿。展示のためのほぼ全テキストも収録。通販もあり。  http://www.artmuseumlibraryota.jp/post_cafeshop/1306.html

  • 大竹昭子さんとのトークイベント「カタリココ」(9/28@古書ほうろう)にて新作詩「字」を朗読。

  • ビッグコミックオリジナル10/5号、10/20号の表紙に俳句を掲載。20号は巻末に近況も。小学館刊。

  • 群馬県太田市美術館図書館で開催「福永信と長嶋有のキュレーションvol.1 大★須永有展 美と微とbi☆toの原寸大」の副音声解説がyoutubeにも掲載。 https://youtu.be/zlTSIpmGcuY

  • 歯科で配布される冊子「はなはなし」9/1号に手書きエッセイ「取りたがり」、9/15号に「そういう生物のように」掲載。(株)ミック刊。日本歯科新聞9/12、9/26号にも活字で同文を掲載。

  • アンソロジー「天の川銀河発電所」に長嶋有の俳句が39句掲載。『春のお辞儀』以後の句を13句収録。左右社刊。

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    2016年のこころ32号に載せた「ももいろのきりん」評が単行本『どんな絵本を読んできた?』に再掲載。平凡社刊。

  • 北のとびら112号にエッセイ「ネピアの団地」掲載。3回短期連載の第1回。北海道文化財団刊。

  • 群馬県太田市美術館図書館で開催される「福永信と長嶋有のキュレーションvol.1 大★須永有展 美と微とbi☆toの原寸大」にキュレーターとして参加。画家・須永有作品の展示名、作品の題名、キャプション、年譜、あいさつ、副音声解説などのテキストを作成。8/4〜10/22開催。

  • BRUTUS8/15号「とんかつ好き」特集にエッセイ(無題)を寄稿。マガジンハウス刊。

  • 小説BOC6号に小説とコミPo!漫画「フキンシンちゃん潜行する!」掲載。中央公論新社刊。

  • 【エッセイ】児童心理8月臨時増刊号にエッセイ「ハイライトが二箱」掲載。金子書房刊。http://www.kanekoshobo.co.jp/book/b307965.html

  • (PR誌)本7月号にエッセイ「会う前から気心が」を掲載。講談社刊。

  • SPUR8月号、ぞうのはな子特集ページにエッセイ「知らないのだが写りたい」を寄稿。集英社刊。

  • 日本橋6月号にエッセイ「無言の見栄」掲載。 

  • 野性時代6月号より「野性俳壇」に選評の他、同じ選者の夏井さんとの対話を掲載(以後、月刊で掲載)。KADOKAWA刊。

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    共同通信系の地方新聞書評欄に「徹底した人体実験(羽田圭介著『成功者K』評)」掲載。4/30付北日本新聞、南日本新聞などに掲載。

  • 4/28高円寺JIROKICHIにて「長嶋有の朗読で五番勝負」第三回を開催(ゲスト・たむらぱん、河野丈洋)。「装置」「方舟の名はNoir(朗読版)」「オーイ」「凧の詩」「神様」「少しだけ離れた場所で」を朗読。

  • 代官山1/2GALLERYにて「長嶋有 詩と俳句展」を開催(4/26〜5/29まで)。新作詩「装置」、俳句を二句書き下ろし。額装された俳句十二点を販売。

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    文藝17年夏季号に書評「本当に不在なのだろうか(木下古栗『生成不純文学』評)」を掲載。河出書房新社刊。

  • 書籍『観なかった映画』に「映画にまつわる名前」「作家が主人公の映画」「アニメーションの甲斐」「『すごい』ということ」「映倫とは別の映画の倫理」「映画原作者はバズーカ砲を持っている」「小説だけに出来ること、映画だけに出来ること」「おかんと観た映画」「序文」「あとがき」を書き下ろし。「2012ー2016年の映画備忘録」を収録。

  • フリーペーパーLOVE書店!23号に年一回の大河連載「長嶋有のウットリ堂書店」第22回「ドラえもんが聞こえて」掲載。本屋大賞実行委員会刊。

  • 東京マッハvol.19「花そして特攻野郎何チーム」@東京堂ホールにて新作を六句発表。

  • 日本経済新聞「半歩遅れの読書術」欄に書評を掲載。2/5〜2/26までの毎日曜日に4回掲載。第1回・筒井康隆『朝のガスパール』、第2回・中井紀夫『能無しワニ』シリーズ、第3回・丸山健二『見よ 月が後を追う』『ときめきに死す』、第四回・みうらじゅん『アイデン&ティティ』和嶋慎治『屈折くん』評を掲載。

  • ミセス3月号「やってみませんか!俳句と短歌」欄に袋回しの十一句掲載。句会録も。文化出版局刊。

  • すばる3月号「こんなことしてていいのか日記」にエッセイと写真を寄稿。全三回の最終回。集英社刊。

  • すばる2月号「こんなことしてていいのか日記」欄にエッセイと写真を掲載(全三回の第二回)。集英社刊。

  • 2016
  • 12月15日高円寺JIROKICHIにて詩のイベント「長嶋有の朗読で五番勝負」第2回開催(ゲスト・浜崎貴司)。新作「カウンタック」「哲学の道」「少しだけ離れた場所で」「秒針」「君にトロフィーをあげる」を朗読。

  • 野生時代17年1月号に俳句についてのエッセイを寄稿(村田沙耶香さんとの対談なども)。KADOKAWA刊。

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    群像17年1月号に小説「もう生まれたくない」を掲載。講談社刊。

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    文學界17年1月号に小説「Mr.セメントによろしく」を掲載。文藝春秋刊。

  • すばる17年1月号巻頭のフォトエッセイ欄「こんなことしてていいのか日記」に長嶋有のエッセイと写真を掲載(全三回の短期連載第1回)。集英社刊。

  • ミニコミ誌「W0B0R0(ヲボロ)」6号に長嶋有のライフワーク連載「はみ出し有とぴあ」を掲載。バックナンバー、販売情報などはこちら

  • dancyu12月号、ワイン特集にルポエッセイを寄稿(題名はダンチュウ編集部による)。プレジデント社刊。

  • 飛ぶ教室47号(2016年秋号)に長嶋有のエッセイ「こがれ、運ばれる」掲載。光村図書刊。

  • 小説BOC第3号「作家の字典」欄にエッセイを寄稿。漢字一字をテーマに書くコーナーで、長嶋の手書き文字も掲載。中央公論新社刊。

  • 西川美和監督作『永い言い訳』劇場パンフレットにエッセイ「『いきがか』れる瞬間」を寄稿。

  • 中央公論11月号に谷崎賞受賞記念エッセイ「好きではないが向いている」掲載。中央公論新社刊。

  • 文學界新人賞の選考委員に。文學界10月号誌上に「選考委員の言葉」を寄稿(以後、各号の新人賞募集欄に掲載)。

  • 8/28開催、「北軽井沢マッハ」にて新作を六句投句。

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    こころ32号に絵本評「『ももいろのきりん』(中川梨枝子、中川宗弥)」評を掲載。平凡社刊。

  • すばる9月号にエッセイ「楽しみ捨てたい」掲載。集英社刊。

  • アンソロジー集『小説の家』にコミPo漫画「フキンシンちゃん『帰ってきたフキ子ちゃん』」掲載。14年の美術手帖掲載作を小幅改稿。新潮社刊。

  • 北軽井沢のフリーペーパー「きたかる」vol.5にエッセイ「よるべ『ある』夜」掲載。北軽井沢じねんびと刊。

  • 7月22日ジュンク堂書店池袋本店にて開催の「スポークンワード」に参加。新作の詩「比喩でなく」を朗読。

  • 猪熊弦一郎美術館で開催(7/18~11/6)の金氏鉄平さんの美術展の題名「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」を長嶋有が命名。

  • 天然生活8月号にエッセイ「悔しさの一番」掲載。地球丸刊。

  • 長嶋有デビュー15周年フェアの小冊子を作成。インタビューと、歴代担当&長嶋本人による全冊レビュー掲載。7月よりフェア開催書店にて配布(インタビューが長大なkindle版も10月に販売)。

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    文庫版『問いのない答え』に、非売品冊子にのみ掲載の短編「丸い丸」を収録。文春文庫刊。

  • 7/7高円寺JIROKICHIにて詩の朗読イベント「長嶋有の朗読で五番勝負!!」第1回開催(ゲスト・桜井秀俊)。「ドクター」「バスガス爆発」「読者からきたメール」「無題」「忘れられない手紙」「綺麗な人に」「心臓」他を朗読。

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    文藝16年秋季号に掌編「そういう歌」掲載(11月にアンソロジー集『十年後のこと』にも収録)。河出書房新社刊。

  • NHK俳句5月号にエッセイ「一発撮りのスリル」掲載。NHK出版刊。

  • 『大人になるまでに読みたい15歳の短歌・俳句・川柳』の3巻「なやみと力」の序文エッセイを寄稿。本文には長嶋俳句も紹介。ゆまに書房刊。

  • フリーペーパーLOVE書店!22号に連載「長嶋有のウットリ堂書店」第21回「サイン本作りの難しさ」掲載。本屋大賞実行委員会刊。

  • 「日本おもしろ記事大賞」 大賞と審査員賞作品に、長嶋有が審査員として選評を寄稿。

  • 佐藤文香編『俳句を遊べ!』の句会に参加。数句掲載。小学館刊。

  • 3/6開催の「大東京マッハ」(@紀伊国屋サザンシアター)に新作五句投句。

  • 3・6開催「大東京マッハ」の前哨戦、紀伊国屋句会に新作を三句投句。書店ペーパーなどでも配布。

  • 波2月号にエッセイ「触れたように思った」掲載。新潮社刊。

  • 1/16南青山「本の場所」朗読会にて詩(とコラム、小説)を朗読。「表彰状授与」「爪と自転車」「読者からきたメール」「増補版ぐっとくる題名より『我々には詩が足りない』」「問いのない答えより『フキンシンちゃん奮闘する!』」「綺麗な人に」「二つの雨」「テントウムシダマシの唄」。

  • 2015
  • 2015年の仕事

    12・28開催「東京マッハ」に新作俳句を六句出しました。

    『愛のようだ』販促用の書店配布ペーパーに「作中用語解説」を寄稿。

    講談社文庫版「佐渡の三人」添付の「しおり」に佐渡の俳句を三句(新作含む)掲載。

    コミPo! 発売5周年の公式サイトに「フキンシンちゃん」の祝辞漫画を寄稿。12/17のイベントでも配布。

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  • 2014
  • 2014年の仕事一覧

    PR誌『波』15年1月号に書評「なぜ『書き出しだけ』が面白いのか(天久聖一編『書き出し小説』評)」掲載。

    天久聖一編『書き出し小説』に書き出し小説一遍掲載(凡コバ夫名義)。

    すばる15年1月号に掌編「どかない猫」掲載。

    ロックバンド「人間椅子」25周年特設サイトにエッセイを寄稿。

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  • 2013
  • 2013年の仕事一覧

    キネマ旬報14年1月上旬号に連載(20)「ゼロ・グラビティ」評掲載。

    コミPo!3周年記念ブログに祝辞コメント漫画を寄稿。

    キネマ旬報12月上旬号に連載(19)「遭難者」「女っ気なし」評掲載。

    オーストリアの文芸誌Lichtungen136号小説「導線(『電化文学列伝』所収)」が独語訳で掲載。

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  • 2012
  • 2012年の仕事一覧

    キネマ旬報13年1月上旬号に連載(8)「007スカイフォール」評掲載。

    ブレーン13年1月号にエッセイ「疲れは途中にある」掲載(サイトにも再掲載)。

    TRANSIT19号にエッセイ「愛しのシュトバル」掲載。

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  • 2011
  • 2011年の仕事一覧

    T.16号に映画評「ゾンビ映画というが、映画はそれ自体ゾンビなのだ(映画『キツツキと雨』評)」掲載。

    コミpo!公式サイトblogに漫画1ページを寄稿。文學界12年1月号に小説「光(連作その1)」掲載。

    すばる12年1月号にエッセイ「その棺に十字を」掲載。

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  • 2010
  • 2006~2010年の仕事一覧

    2006~2010年の仕事一覧

     

    2010年

    生活考察2号にエッセイ「続・ジャパネット考」掲載。

    山崎ナオコーラ「カツラ美容室別室」河出文庫に文庫解説「行け、ナオコーラロボ!」掲載。

    すばる10年10月号に小説「十時間」掲載。

    俳句界10月号に連作「バラギ湖十句」+エッセイ(無題)掲載。

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  • 2005
  • 1995~2005年の仕事、作品一覧

    1995~2005年の仕事、作品一覧

     

    2005年

    柴崎友香「青空感傷ツアー」河出文庫に解説「ジャームッシュ以降の作家・その2」掲載。

    週刊読書人12/16号に書評「新しい『序』(「精選版・日本国語大辞典」評)」掲載。

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